基礎知識:「れーしっく」という言葉の由来と歴史
レーシック(LASIK)がなぜ「れーしっく」というかというと、Laser in Situ Keratomileusisの頭文字をとったものです。
Keratosは「角膜」、Mileusisは「修正する」というギリシャ語の意味だそうです。
直訳すると、レーシックとは、レーザーで、角膜を、修正する、という意味になります。
最初からレーシックという言葉があったわけではなく、頭文字をとってできた造語なわけですね。
なぜギリシャ語かというと、1990年にレーシックが世界で初めて行われた場所が、ギリシャだったからです。
発祥の年が1990年であることから分かるように、レーシックという施術方法は近年注目されている方法とはいえ、まだまだ歴史が浅い手術であるといえるでしょう。
レーシックというと、もともとロシアで開発された角膜に放射線状の切れ目を入れる方法が元になっていると思われがちですが、実はその原型は日本にあります。
1950年に、順天堂大学教授の佐藤勉によって、円錐角膜の治療から発想を得、角膜前後面を切開する方法による視力矯正手術が開発されました。
しかし、この方法は角膜の合併症を引き起こすことが判明し、手術は中止を余儀なくされました。
その後、1969年に、旧ソ連、モスクワの顕微鏡手術眼科所長のフィヨドロフ博士によって、この佐藤式が改良され、動物実験を経た後、角膜の前面のみから切開することで、その安全性が発見されました。
この方法はRK(放射状角膜切開手術)と名付けられ、世界中から注目されることになります。
このRKを、アメリカ式に改良したものが、レーシックです。
レーシックについて
レーシックという視力矯正手術をご存じでしょうか。
レーシックは、メガネやコンタクトレンズを使用することなく、眼球そのものの視力を回復させてしまう画期的な施術方法で、日本でも近年申し込みが増えています。
レーシックは何となく聞いたことがある、という方は多いと思います。
しかし、レーシックの料金が高い事や、手術の不安も解消されにくいことから、日本でのレーシックの申し込みは比較的少なく、認知度は低い状況が続いています。
海外での認知度は高く、有名な方ではブラットピットさんやカルロスゴーンさん、タイガーウッズ選手もすでに受けています。
このサイトでは、そんなレーシックにターゲットを当て、レーシックに関する様々な情報を集めることで、レーシック申し込み前に、レーシックに関する正しい知識を持つためのサポートを目指しています。