基礎知識:エキシマレーザーとは-高精度のスピード施術
レーシックで使用するエキシマレーザーとは、特殊な高エネルギーのレーザーのことで、アルゴンとフッ素という2種類のガスによって生み出されるレーザーです。
やけどをほとんど起こすことなく、生体組織の切開を正確に行うことが可能という特徴があります。
レーザーの波長は193ナノメートルという波長ですが、この波長は他の波長に比べて遺伝子への影響が少なく、隣接する細胞組織への影響も少ないとされています。
また、このレーザーは短い波長なので、目には見えません。
角膜にあたると、そこでエネルギーが放出され、レーザーがあたった部分だけ生体の分子間の結合が切り離され、角膜のカーブが変わる仕組みです。
レーシックにおいては、このレーザーはコンピュータ制御されていますので、マイクロメートル単位という高い精度で施術できるという特徴があります。
エキシマレーザーには、日本製、アメリカ製、ヨーロッパ製など、さまざまなメーカーがあります。
レーシックの施術は、片眼ですと約15分、両眼で約30分ほどで終了します。
施術後、1時間ほど休憩し、その後の検査で問題がなければ、施術終了となります。
ほとんど手術といえないくらいの短時間で終わってしまうわけですね。
しかも、これらの時間は、手術の準備や器具のセッティングなども含めた時間になっており、実際の手術自体にかかる時間は、約2分という超スピード施術になります。
たったこれだけの時間で視力が回復してしまうので驚きです。
その後の視力の回復度合いには、個人差があるようですが、平均は1.0まで回復するようです。
手術はあっというまに終わりますが、その視力を測定する視力検査は時間をしっかりかけて入念に行われる必要があります。なぜなら、検査で正確な数値が取れないと、術後に正しい視力が得られないということになってしまうからです。
通常、この検診は数時間から半日ほどかけて行われるようです。
レーシックについて
レーシックという視力矯正手術をご存じでしょうか。
レーシックは、メガネやコンタクトレンズを使用することなく、眼球そのものの視力を回復させてしまう画期的な施術方法で、日本でも近年申し込みが増えています。
レーシックは何となく聞いたことがある、という方は多いと思います。
しかし、レーシックの料金が高い事や、手術の不安も解消されにくいことから、日本でのレーシックの申し込みは比較的少なく、認知度は低い状況が続いています。
海外での認知度は高く、有名な方ではブラットピットさんやカルロスゴーンさん、タイガーウッズ選手もすでに受けています。
このサイトでは、そんなレーシックにターゲットを当て、レーシックに関する様々な情報を集めることで、レーシック申し込み前に、レーシックに関する正しい知識を持つためのサポートを目指しています。